カートンの反りとボンドの話-2

  • 2015.06.18 Thursday
  • 23:09


えー、まだ文字沢山のブログ続くの〜って声が聞こえる気がしますがパンダ 続きです。。
だってだって、普段時間に追われて作るのに必死だから、初心者さんのフォローに少しでもなればと。。
だからめげずに頑張りますっ 
 
で、前回の記事を読んでくれて、使う糊が決まったら、カートン組み立てて、布を貼る。
その時に内側にケント紙を貼るなら、外側にもケント紙を貼ってから布を貼る。常に外側と内側の条件を同じにすると反りが少ないです。もちろん糊の量もです。

コニシさんのボンドはもともと粘りのあるボンドなので、使いやすさを考えたら水を入れたくなりますが、
そこはぐっと我慢して水は1滴2滴ぐらいで伸ばしてみてください。


とにかく、水を少なくして、糊は均一につける。
糊の量がどうしても多めになってしまう場合は、刷毛を変えてみるのも手です。
スポンジやローラーなどは、薄くて均一につくし、広い面は大きめの刷毛で手早くつける!
 

それと、糊の接着時間ですが、乾燥型の木工用ボンドはボンド成分の中の水分が飛んで完全に乾いた状態が接着完了です。
コニシさんの木工用ボンドは着けてからまずは1〜6時間、完全接着は24時間です。


といっても温度や湿度にもよりますので、梅雨時と真冬の暖房ガンガンの中では接着が変わってきます。
私の感覚だと空気カラカラドライの状態で早く乾いた場合だと接着は強いですが、反りも強い気がします。

逆に湿度が適度にある状態での接着の方が完全接着は24時間かかりますが、硬化が緩やかなので反りも少ない気がします。

 
で、完全硬化時間が24時間なので、反りが気になる場合は仕上げたら、すぐにプレスしてください。
重りをつかったり、引出しの真ん中とかは間に厚みのあるものを入れたりして、平行になるようにします。
硬化するまで続ければだいたいきれいな形にしあがります。

重りが使えないところは、ドラマ見ながら1時間は手で圧力を加えたり反りを返したりして押さえたりしてます。反りのコツはこんな感じですね。
 

あと最近私のおすすめのマテリアルもご紹介しときます。
いつも布はコットンかリネンを使ってねーって言ってますが、どうしてもポリエステル混やシルクを使いたい場合のお勧めはアイロン両面接着シート(MFシート)これはホットメルト型の接着材です。

ホットメルト紙と違うのは両面接着ができます。クモの巣のようなシート状の接着樹脂の片面に剥離紙が付いている接着芯で、2枚の生地をピタッとくっつけたい時に使います。
これだけでカートンに接着ができるので、接着剤が使用できない生地にはもってこいです。
 
それから、樹脂芯スライサー。これは縫わないバックなんかで使ってますよね。
これがある事で箱を組み立てる以外の分野がとても広がりました。
 
で樹脂芯やポリエステルを接着できるボンドが木工用多用途(速乾)ボンド
多用途って。。名前の付け方がちょっとどうかと思うが、まぁたしかに多用途。
木・革・布・紙・塩ビ・金属につくということ。
樹脂芯スライサーにもついたし、ポリエステル混の生地にもいつものボンドよりは着きがよかった。
 
あとは裁縫上手もすごい。ま、アイロンないとダメだけどね。
接着材が進化するとカルトナージュも幅が広がるからますます楽しめますね。
 
文字ばっかりブログはこれで終わり。
細かく分ければよかったんですけど、一気に行ってしまいたいたちで。。。
読みにくくてすいません
_| ̄|○
 
その他疑問とさらに突っ込んだ話はレッスンの時に
サキ

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